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    <title>またれい！</title>
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    <description>多芸無職の渡世人、本名佐藤澪、人呼んで三鷹のレインと申す粋な役者でござんす</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
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    <title>分裂と再生のおしらせ</title>
    <description>「またれい！」は、「れいのレポート」と、「かんそういも」に分裂して再生します。
新聞「もりタイムス」は、もう少し後、きっと日の目を見るでしょう。
これからのすべてのおしらせは、トップページならびにスケジュールのページと、「れいのレポート」をご覧ください。



※...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「またれい！」は、<a href="http://report.satourei.com">「れいのレポート」</a>と、「かんそういも」に分裂して再生します。<br />
新聞<a href="http://satourei.com/paper">「もりタイムス」</a>は、もう少し後、きっと日の目を見るでしょう。<br />
これからのすべてのおしらせは、<a href="http://satourei.com">トップページ</a>ならびに<a href="http://satourei.com/news">スケジュール</a>のページと、「れいのレポート」をご覧ください。<br />
<br />
<a href="http://report.satourei.com"><img src="http://satourei.com/img/report_banner.jpg" border="0"></a><br />
<br />
※後記・・・「かんそういも」は、「空飛ぶ本棚」を経て、<a href="http://tendererview.jugem.jp">「優しい感想文」</a>に変わりました。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>おしらせ</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-27T21:05:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=805805">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=805805</link>
    <title>またれい！の最後に</title>
    <description></description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://satourei.com/img/matarei_last_1.jpg"><img src="http://satourei.com/img/matarei_last_2.jpg" border="0" width="522" height="567"></a>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>おしらせ</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-25T03:03:01+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=805203">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=805203</link>
    <title>紙と自分へ</title>
    <description>インターネットのブログはこれでおしまいです。
紙の新聞になります。
そして言わずとも、書かずとも、私がいればいいと思います。

２００３年頃（？）のウェブ日記から、２００５年６月のブログになって、きょうの２００９年１月まで、どうもありがとうございました。

これか...</description>
<content:encoded><![CDATA[
インターネットのブログはこれでおしまいです。<br />
紙の新聞になります。<br />
そして言わずとも、書かずとも、私がいればいいと思います。<br />
<br />
２００３年頃（？）のウェブ日記から、２００５年６月のブログになって、きょうの２００９年１月まで、どうもありがとうございました。<br />
<br />
これからのおしらせは、このブログに書きません。<a href="http://satourei.com">http://satourei.com</a>をご覧ください。<br />
このブログは消さないで、公開します。<br />
<br />
<a href="http://satourei.com"><img src="http://blog.satourei.com/images/morinokaigi_zine_cd_bunner.jpg" class="pict"></a>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>おしらせ</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-21T12:24:08+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804781">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804781</link>
    <title>カナエルコーン猫</title>
    <description>
おめでたい！
合格！

キャラメル丸「ぼく、白猫になるのかしら…」
ミルクの助「オセロじゃないよ！」
ミルクえもん「オセロって何だろう…」

</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/moblog_433322.jpg" class="pict" alt="" width="320" height="240" />
<p>おめでたい！<br />
合格！<br />
<br />
キャラメル丸「ぼく、白猫になるのかしら…」<br />
ミルクの助「オセロじゃないよ！」<br />
ミルクえもん「オセロって何だろう…」<br />
</p>

]]></content:encoded>
    <dc:subject>くらし</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-18T21:04:52+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804761">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804761</link>
    <title>ぼくは木を昇っている　ぼくは月を目指している</title>
    <description>もうやだもうやだやだやだやだ。
バクショーモンダイの番組で、ハルナアイとツバキアヤナに喧嘩させて、それが終わったら、映画の宣伝でクニナカリョーコが出てきて、それでタカハシジョージが「やっぱホンモノは違うね〜」だって（てめえこそロックのニセモノだよ）、司会...</description>
<content:encoded><![CDATA[
もうやだもうやだやだやだやだ。<br />
バクショーモンダイの番組で、ハルナアイとツバキアヤナに喧嘩させて、それが終わったら、映画の宣伝でクニナカリョーコが出てきて、それでタカハシジョージが「やっぱホンモノは違うね〜」だって（てめえこそロックのニセモノだよ）、司会のタナカさんも気を遣って小声で「そうですね、ホンモノは違いますね」だって、新しい世代の人と古い世代の人のマッチメイクして、でも結局どっちもニセモノなんだって、そうか、ぼくはがんばってニセモノになろうとしてるのか、そうか、どうせ芝居なんかできないのか、そうかそうか、わかったよ、誰がどうってわけじゃない、これがいまの世界の常識だから、ああくだらない、やだやだやだやだ、ねえこれ読んでる人ぼーっと見てるんだろ、ちぇっ、やだやだ、ブログは覗き見だ、誰も彼も嫌いだよ、ぼくはそれでも未来を信じなければ、いまとは違う世界を夢見なければ、だって道はひとつなんだから、くだらない現実なんか知らないよ、ぼくはすごいぞ、ぼくはすごいのだぞ、自分のことしか考えてない人と違うぞ、ぼくはそこにいない、ぼくは木を昇っている。<br />
ぼくは木を昇っている。<br />
ぼくは月を目指している。<br />
<br />
<object width="340" height="276"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/hS_kI304kKM&hl=ja&fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/hS_kI304kKM&hl=ja&fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="340" height="276"></embed></object><br />
<br />
　悲しみの涙で育った大きな木を　どこまでも昇っていけば<br />
　いつか必ず月に着くだろう　そこで音楽を聴いて体を動かす<br />
<br />
　退屈にやられないように注意しながら　時を過ごす<br />
　心を揺さぶられることはほとんどない　楽しいと思いこませる<br />
　<br />
　夜はどこからともなく　ぼくたちを包みこむ<br />
　君は何をしている　雨はいつか止むだろう<br />
　<br />
　Hey! みんな元気かい？<br />
　Hey! みんなどうしてる？<br />
　Hey! 心の友達よ Oh Yeah<br />
　Hey! みんな元気かい？<br />
　<br />
　自分の心もそろそろ疑い始めてる　そうぼちぼちペースを落とすべきなのだろう<br />
　ひとつひとつかみしめながら　ながら族ももう終わり<br />
　季節を感じ　風を感じ　緑を見よう Oh yeah<br />
　<br />
　Hey! みんな元気かい？<br />
　Hey! みんなどうしてる？<br />
　Hey! 心の友達よ Oh Yeah<br />
　Hey! みんな元気かい？<br />
　<br />
　悲しみの涙で育った大きな木を　どこまでも昇っていけば<br />
　いつか必ず月に着くだろう　そこで音楽を聴いて踊ろう<br />
　<br />
　夜はどこからともなく　ぼくたちを包みこむ<br />
　君は何をしている　雨はいつか止むだろう<br />
　<br />
　Hey! みんな元気かい？<br />
　Hey! みんなどうしてる？<br />
　Hey! 心の友達よ Oh Yeah<br />
　Hey! みんな元気かい？<br />
<br />
　（「Hey! みんな元気かい？」詞・曲：YO-KING）
]]></content:encoded>
    <dc:subject>くらし</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-18T19:00:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804706">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804706</link>
    <title>東京乾電池「秘密の花園」</title>
    <description>・・・は、きょうの午後４時の回を予約してあったけれど、ダメだ、観られない。
また芝居が観られない・・・それは、お金があって芝居が観られるような自分にいまだできていないということだ。
CDを１０枚ぐらい売ってしまえば観に行けるけれど、そんなことはしたくない・・...</description>
<content:encoded><![CDATA[
・・・は、きょうの午後４時の回を予約してあったけれど、ダメだ、観られない。<br />
また芝居が観られない・・・それは、お金があって芝居が観られるような自分にいまだできていないということだ。<br />
CDを１０枚ぐらい売ってしまえば観に行けるけれど、そんなことはしたくない・・・。（おととい、またCDを３枚売ってしまった）<br />
でももう決意して、アルバイトを始めるのです。<br />
そして、やりたいことをやっていくのです。<br />
どんなことをやっていくのか、ほんとうにそれはやりたいことなのか、どんなふうになっていくのか、とても不安だけれど、前に進むしかない。<br />
ほんとうは、どこかに属したい、組織や集団に所属して、その中で成長、修行したい。そんな気持ちがあるけれど、でもいまはダメだ。<br />
そしてダメじゃなくなった頃には、もうどこかの劇団とかに属する必要はなくなっているのだと思う。<br />
しばらくは、いくつかのことを同時進行させなければいけない。<br />
いまはただ、精進することだ。<br />
集団に属せないのならば、集団をつくれるぐらいの器量を持つべきだ。そして、そのために成長をするべきだ。<br />
大好きな唐十郎の書いた台詞を大好きな柄本明が口にしているきょうの夕暮れ、私は少しでも私の道を進まなければいけない。<br />
<br />
この先、人生楽しくなるのかなぁ・・・。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>しばい</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-18T10:47:38+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804709">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804709</link>
    <title>「ニューオーリンズ・トライアル」「ウーマン・オン・トップ」</title>
    <description>夜のテレビの映画。
「ニューオーリンズ・トライアル」は、銃規制と陪審員を描いたアメリカ映画。ジョン・キューザック、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマン、レイチェル・ワイズ。どうなるのかわからない感じが結構面白かった。
「ウーマン・オン・トップ」は、ペネ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
夜のテレビの映画。<br />
「ニューオーリンズ・トライアル」は、銃規制と陪審員を描いたアメリカ映画。ジョン・キューザック、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマン、レイチェル・ワイズ。どうなるのかわからない感じが結構面白かった。<br />
「ウーマン・オン・トップ」は、ペネロペ・クルスのアメリカ映画。ブラジル、サンフランシスコ。海の女神への信仰や、料理から出る香りの表現など、音楽もその物語のゆったりさも、とてもよかった。<br />
面白い映画観ていたりすると、少しは落ち着く・・・。<br />
でも、日本の人、ちゃんと邦題を考えてくだほい。英語そのままカタカナにしてかっこいいなんて、恥ずかしいなあ・・・。そしてもったいない。<br />
<br />
<img src="images/neworleanstrial.jpg" width="98" height="140" alt="" class="pict" /> <img src="images/womanontop.jpg" width="98" height="140" alt="" class="pict" />深
]]></content:encoded>
    <dc:subject>えいが</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-18T10:42:43+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804688">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804688</link>
    <title>Gaza</title>
    <description>

t is said that 90% of the Israel nations are supporting the invasion upon Gaza.
We could compare the situation with that of DPRK or of Japan during the WWII.

However, giving up hope comes to nothing.

So, then, I want to appeal to &quot;all Jews living OUT of I...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/we_all_gaza.jpg" width="180" height="180" alt="" class="pict" /><br />
<br />
t is said that 90% of the Israel nations are supporting the invasion upon Gaza.<br />
We could compare the situation with that of DPRK or of Japan during the WWII.<br />
<br />
However, giving up hope comes to nothing.<br />
<br />
So, then, I want to appeal to "all Jews living OUT of Israel":<br />
Wouldn't you think what your homeland is doing now insane?<br />
And is it you who could talk your friends or relatives, the medias in Israel out of continuing that most effectively? <br />
<br />
"All Jews living OUT of Israel", get your homeland to regain the reason.<br />
Call on them to calm down at once.<br />
Tell them that it's absolutely impossible for the invasion to be a key to solve the long-standing problems, and that they/you are dealing with their/your serious and fundamental problems improperly.<br />
<br />
"All Jews living OUT of Israel", each one of you who is scattered all over the world, it's only you who can save your homeland.<br />
<br />
They might muddle up the fact that Israel is on the verge of crisis in its domestic politics due to the larger financial loss than America with the long-standing religious problems--that might be possible within Israel, but impossible in front of the international community. That would be nothing but an exposure of Israel's hardship.<br />
<br />
"All Jews living OUT of Israel", would you please call your collegues in your homeland, send mail to your lover, come and talk with your parents so that they could regain the reason?<br />
<br />
To begin with, dear Jewish friends in my country, would you call on your friends to finish the "war" (as there is too much difference between the two sides both in quality and in quantity, we can hardly call this a war) as soon as possible?<br />
<br />
Today, the one who holds the key for peace is not America nor the United Nation, but "all Jews living OUT of Israel", and their network--I think.<br />
<br />
Our friends, "all Jews living OUT of Israel", and the 10% Jews who are DARING TO TAKE OBJECTIONS within Israel, to remonstrate a state is never a dishonor to you.<br />
<br />
It is your boast that you have endured every despotism of states and have never broken the supremacy of the reason, isn't it?<br />
<br />
I'd like to say again:<br />
<br />
"All Jews living OUT of Israel", would you please call your collegues in your homeland, send mail to your lover, come and talk with your parents so that they could regain the reason?<br />
<br />
<br />
Seiko ITO writer, activist<br />
<br />
translated by<br />
mors immortalis
]]></content:encoded>
    <dc:subject>せかい</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-18T02:44:26+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804253">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804253</link>
    <title>「道」</title>
    <description>「この石もきっと何かの役に立ってる、無用の物などない、星だって役に立ってる、君だって」
「どれ？」
「どれでもいい」



フェデリコ・フェリーニの特集上映を、吉祥寺バウスシアターで１月末にやるけれど、たぶん観られないと思っていたら、図書館で「道」のビデオテープが...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「この石もきっと何かの役に立ってる、無用の物などない、星だって役に立ってる、君だって」<br />
「どれ？」<br />
「どれでもいい」<br />
<br />
<img src="images/felini_michi.jpg" width="112" height="160" alt="" class="pict" /><br />
<br />
フェデリコ・フェリーニの特集上映を、吉祥寺バウスシアターで１月末にやるけれど、たぶん観られないと思っていたら、図書館で「道」のビデオテープがあったので借りてきた。<br />
名作という映画を、人間の悲しさを、どうやら観てしまったみたい。<br />
<br />
海辺の寒村。貧しい家の娘、ジェルソミーナは、旅芸人ザンパノに売られていく。<br />
姉のローザはザンパノに売られた後、死んだのだが、母親はしかたなく娘をまたこの芸人に売り渡してしまう。<br />
ザンパノという芸人は粗暴な男である。<br />
ジェルソミーナは芸を教わり、行く先々の町で大道芸をする。<br />
ザンパノの元から離れたいという思いと、しかしここにいるしかないという思い、またザンパノをかわいそうと思う気持ちが、ジェルソミーナの中にある。<br />
ジェルソミーナは、少し変わった娘だ。<br />
映画を観ていて私はそんなこと全然思わなかったのだけれど、頭が少し弱い娘という話らしいけれど、私にはわからなかった。ただ個性が強く感受性が強い人に映った。<br />
けれど、ザンパノが昔馴染みの芸人を殺してしまったことをきっかけに、ジェルソミーナは普通じゃなくなってしまう。<br />
二人は別れ、数年後にある町で、ザンパノは、ジェルソミーナがよく口ずさんでいた歌を耳にする。歌っていた娘に誰から教わったのか聞くと、海辺で座っているところを助けたが熱で死んでしまったジェルソミーナという娘からだという。<br />
そしてザンパノは、後悔や畏怖の念にかられる中、海辺で泣き崩れる。<br />
映画は終わる。<br />
<br />
これは、宗教の映画だ。信仰の映画だ。キリスト教の映画である。<br />
ジェルソミーナがザンパノから逃げたとき、祭が行われる町で、教皇や大きな十字架を見る。それがとてもシンボリックに映される。<br />
そして登場する人々の会話が、とてもリアルで、同じことを何度も繰り返したり、ほんとうに現実的で臨場感があって、すごいと思った。<br />
きっとこの映画は、１回観てどうということではなくて、ただずっと映画は存在し続ける。<br />
人間がそこにいるように、映画もそこにある。<br />
ただ、そんな感じだった。理屈じゃなくて。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>えいが</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-17T23:47:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804094">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804094</link>
    <title>佐川芳枝「寿司屋のかみさんうちあけ話」</title>
    <description>ナッツが図書館で借りて大好きだという、「寿司屋のおかみさん」という本。
東中野のお寿司屋さんの女将さんが書いたエッセイで、何冊も出ているらしい。
それが読みたくて、中央図書館で調べたけれど、「寿司屋のおかみさん」も「寿司屋の女将さん」もない。
本の題名は「寿...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ナッツが図書館で借りて大好きだという、「寿司屋のおかみさん」という本。<br />
東中野のお寿司屋さんの女将さんが書いたエッセイで、何冊も出ているらしい。<br />
それが読みたくて、<a href="http://www.library.musashino.tokyo.jp/" target="_blank">中央図書館</a>で調べたけれど、「寿司屋のおかみさん」も「寿司屋の女将さん」もない。<br />
本の題名は「寿司屋のかみさん」だった。<br />
そして、たぶんいちばん最初の本であろう、「寿司屋のかみさんうちあけ話」を書庫から出してもらって借りてきた。<br />
<br />
<img src="images/sushiyanokamisan_uchiake.jpg" width="95" height="140" alt="" class="pict" /><br />
<br />
女将さんとご主人は、粋で、きちんとした、しっかり者。<br />
大学を中退して寿司屋の修行に入った、一生懸命なご主人。<br />
OL時代にお見合いして結婚した、お寿司が大好きな女将さん。<br />
二人は、普通ならただ怒ってしまうような場面でも、その場その場で向き合う。<br />
中でも誠という名前の若い衆の話が面白い。不良仲間と別れさせ、真面目に一人立ちできるようにと、誠の両親から預けられた。<br />
女将さんは体によい食事をつくり、新聞を読ませたりして、元々素直な誠は段々と立派な若い衆になっていく。<br />
けれど、ある日、お客さんから「いい男だねえ。タレントの仲村トオルみたいだね。タレントになれば？」と言われたのがいけなかった・・・誠は店をやめてしまった。<br />
ほかにも、二人の生き方のサッパリとしていてきれいなことがわかる話がたくさん。<br />
ご主人が修行を終えて自分の店を持つとき、靴屋のご両親は店を閉めて譲った。だから、最初の頃は「靴屋の寿司屋さん」なんて呼ばれていた。ご両親は慣れない寿司屋の手伝いをした。<br />
そんなご主人のご両親の人柄が、このお店に受け継がれているのかもしれない。そして、そんな家柄が、女将さんを引き寄せたのかもしれない。<br />
お寿司のつくり方、お寿司の食べ方、寿司屋の毎日の準備、様々なお客さんとのエピソード・・・女将さんの飾りっけのない、しかし（お寿司のように）クールな、それでいて（しじみのお味噌汁のように）ホットな、文章が光る。<br />
ただの頑固な寿司屋とは違うのだ。<br />
「寿司屋のかみさんシリーズ」、まだまだたくさんあるみたいです。<br />
きっとナッツと行きたい！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>どくしょ</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-16T04:28:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804331">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804331</link>
    <title> 名の変更許可申立書・申立ての趣旨</title>
    <description>
どう書けばよいのか…。
くだけていない文章を考えなければいけない。
横須賀に戸籍謄本を取りにも行かなければいけない。
裁判所での面談も億劫だ。
でも少しずつ人生のストレスを減らしていかなくちゃ…。
親への罪悪感もあり…。ほんとうは素敵な名前です。

</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/moblog_432964.jpg" class="pict" alt="" width="320" height="240" /><br />
<p>どう書けばよいのか…。<br />
くだけていない文章を考えなければいけない。<br />
横須賀に戸籍謄本を取りにも行かなければいけない。<br />
裁判所での面談も億劫だ。<br />
でも少しずつ人生のストレスを減らしていかなくちゃ…。<br />
親への罪悪感もあり…。ほんとうは素敵な名前です。<br />
</p><br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>くらし</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-15T21:47:50+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.satourei.com/?eid=804092">
    <link>http://blog.satourei.com/?eid=804092</link>
    <title>「殺人狂時代」</title>
    <description>３日前ぐらいから、毎日、中央図書館に行っている。
本がいっぱいあって、とても楽しい。
図書館の中で悩みや不安に関係なく生きていきたいと思った。
観たかったチャップリンの「殺人狂時代」のビデオテープがあったので、うれしくなって借りた。



何てすごいんだろう、チャー...</description>
<content:encoded><![CDATA[
３日前ぐらいから、毎日、中央図書館に行っている。<br />
本がいっぱいあって、とても楽しい。<br />
図書館の中で悩みや不安に関係なく生きていきたいと思った。<br />
観たかったチャップリンの「殺人狂時代」のビデオテープがあったので、うれしくなって借りた。<br />
<br />
<img src="images/dvd_monsieur_verdoux.jpg" width="98" height="140" alt="" border="0"><br />
<br />
何てすごいんだろう、チャールズ・チャップリン。<br />
この「殺人狂時代」も後期の映画で、しかもチャップリン唯一の悪役が主人公の物語だ。<br />
ときは第二次大戦中、フランス。<br />
チャップリン演じる主人公アンリ・べルドーは、詐欺師である。<br />
金持ちの中年の女性と結婚して金を騙しとったり、さらには殺してしまうときもある。そして、その金を株などで増やす。<br />
べルドーが人を殺すとき、それはとても飄々としている。<br />
彼には家族がいる。妻と息子は、ときどき家に帰ってくるべルドーを愛している。もちろん、彼らはビルドーの仕事を知らない。<br />
べルドーは３０年間銀行員だったが、クビになり、それ以来、結婚詐欺を続ける。<br />
飄々と冷たく、また華麗にやっていくべルドーだが、世は不況、しかし彼は罪を犯して時代を飛び跳ねていく。<br />
あるとき、薬品による殺人を試そうとして、若い女性と出会う。しかし、べルドーは、その女が悲惨な境遇の中で生きていこうとしていたことを知り、殺すのをやめる。女は、生きる希望の象徴だった。<br />
その後、最後に結婚する中年女性との結婚式で、別の妻に見つかりそうになり、逃亡。<br />
株も暴落、べルドーは破産する。<br />
暗い顔で街を歩くべルドーを、高級車に乗った女が呼び止める。あのときの若い女だ。<br />
彼女は軍需産業の社長と結婚して幸福を掴んでいた・・・。<br />
レストランで逮捕され、裁判で死刑が言い渡されるべルドー。<br />
ラストシーン、あまりに有名な台詞を、またしても淡々とべルドーは言う。<br />
「一人殺せば悪党で、百万人だと英雄」<br />
<br />
これは反戦映画ではない。反戦なんて当たり前のことだ。<br />
チャップリンは、もっと多くのことに対して皮肉を言っている。<br />
これは、生きること、金、経済、命、あらゆることをたっぷりと皮肉ったブラック・コメディだ。<br />
そして、そこには全編、喜劇俳優チャップリンのうますぎる演技があってこそだ。<br />
惚れ惚れするのだ、チャールズ・チャップリン。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>えいが</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-14T21:47:17+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
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    <title>ぼくはいったいどうなるんだろう</title>
    <description>ぼくはいったいどうなるんだろう。

アルバイトしようと思って、とても怖いけれど、何とかいま少しずつ踏み出そうとしている。でも面接などで断られるかもしれないと考え出すと、怖くてしょうがない。とにかくいまは出来る限りのことをしている。これからちゃんとお金を貯め...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ぼくはいったいどうなるんだろう。<br />
<br />
アルバイトしようと思って、とても怖いけれど、何とかいま少しずつ踏み出そうとしている。でも面接などで断られるかもしれないと考え出すと、怖くてしょうがない。とにかくいまは出来る限りのことをしている。これからちゃんとお金を貯めて、きっと来年に手術できればいいなと思っている。問題は山積みで、いつも泣きたい気持ちでいっぱいだ。自分がほかの人たちと同じ場所で同じ仕事をしたり会話をしたりすることが、ほんとうに自然で可能なことなのかわからなくて、震えるほど恐ろしい。<br />
年賀状に手書きでそれぞれの人への言葉を書かなかった。反省しています。とても失礼致しました。来年は、ちゃんと書こう。そして、今年、お返事をいただけなかった人には来年は出さなくていいんだと思う。きっとそれが日本の常識だ。<br />
CDをつくったら、知っている人たちが欲しがってくれたり喜んでくれたりすると思っていたら、そんなことはなくて、注文してくれたのは２人だけだった。最初にたくさんの人にこちらからCDを差し上げればよかったけれど、もうタイミングがよくない。お金を払わせてしまったら悪いから。だから、ほとんどインターネットだけの関係というのは、そのぐらいのことなのかもしれないとわかった。ショックだったけれど、勉強になった。<br />
図書館で本を借りたり、映画館で映画を観たり、ごはんやおやつをたくさん食べるのが、ストレス解消だ。でも、お金がなければ、図書館だけになる。お金はない。全然ない。だからアルバイトしたい。そして、ライヴや芝居をしていきたい。手術などをしたら、自分で全部やるだけじゃなくて、いよいよ、ほかの芝居や色々なところに向かって羽根を広げられる（と信じている）。<br />
もう後がない、色んな意味で後がないから、やるしかない。<br />
自分がどうなるのか、どうなっていくのか、私はたぶん誰かの真似はしていないだろうから、とても怖くて不安だ。もりの中でゆっくりしていたい。でもそれだけじゃ住むところはなくなる。食べるものもなくなる。もりを「ひきこもり」にするか「空飛ぶもり」にするかどうかは、私次第だ。帰る場所なんかない。現実は真っ暗だ。未来は霧で見えない。でも生きていかなくちゃいけない。<br />
もう時間の無駄はしたくない。くだらない奴らとも付き合いたくない。たくさん傷ついた。たくさん悔しい思いをした。どうせわからない人にはわからない。そういう人たちは永遠にそうやって生きていくんだろう。関係ない。そして私がどんな風に生きてきたかだって、関係ないことだ。誰にも関係ないし、私自身にだって関係ない。過去は知らない。過去なんてない。かといって未来もわからない。ただあるのは現在だけ、と言いたいところだけれど現在も真っ暗だ。<br />
だけど・・・もう私は死ぬ術だってわからない。生きる術もわからないけれど、じゃあどっちもわからないんだったら、私は生きたい。<br />
<br />
ぼくはいったいどうなるんだろう。私はいったいどうなるんだろう。<br />
佐藤澪を何者かにするためには、どうなるかわからなくても、どうすればいいかわからなくても、思いつくことをやっていくしかない。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>くらし</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-14T15:36:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
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    <title>三鷹アニメーションミュージアムスタジオに入ったのだ</title>
    <description>数年前にこのアパートに来てから間もなく、保育園の隣のフリースクールは生徒ごと高尾へ引っ越していった。
それからしばらく、その１階建ての建物は、もぬけの殻だったのだけれど、昨年の１０月に、「三鷹アニメーションミュージアムスタジオ」という施設に生まれ変わった...</description>
<content:encoded><![CDATA[
数年前にこのアパートに来てから間もなく、保育園の隣のフリースクールは生徒ごと高尾へ引っ越していった。<br />
それからしばらく、その１階建ての建物は、もぬけの殻だったのだけれど、昨年の１０月に、<a href="http://www.mams-try.jp/" target="_blank">「三鷹アニメーションミュージアムスタジオ」</a>という施設に生まれ変わった。<br />
街の中心ではない。駅の近くではない。ほんとうに住宅地の中の、木が生い茂る小さな通りにある。<br />
これはとても不思議な現象だと思って、でもずっと入っていなかったのだけれど、「DREAM タツノコプロ展」という催しの最終日のきょう、閉館時間ぎりぎりに間に合った。<br />
<br />
<img src="images/tatsunokoproten.jpg" width="149" height="211" alt="" class="pict" /><br />
<br />
展示しているスペースは少なくて、絵やグッズや台本がガラスの中に展示されている。<br />
そのほか、セル画に色を塗れるコーナーとか、塗り絵のコーナーとか・・・。<br />
それから、これはいつもあるんだと思うけれど、アニメの撮影機とかコンピューターとかも。<br />
漫画が本棚にあって自由に読んでよかったり、最新の少年漫画雑誌が置いてあったり、漫画家の人たちの開館お祝いのサインがいっぱい。<br />
奥には、レンタルスタジオやレコーディングスタジオも。<br />
ほんとうは、アニメーションスクールを開きたいみたいだけど、予定通りにはいっていないみたい。<br />
保育園の隣なので、小さい子たちがいて、面白い。<br />
誰がどうやって運営しているのかわからないけど、何だか不思議な場所だ。<br />
もしかしたら、三鷹市長の言葉があったので市が運営しているのかもしれない。でも館長は少年野球チームの監督らしい。<br />
とても地味なところで芸術的な感じの場所じゃないのだけれど、夜になると明かりがきれいで、アパートに帰ってくるときに階段上がったところから美しい灯が見えるのだ。<br />
でも、「三鷹」で「アニメ」なのに、ジブリからのお祝いは見当たらず、ちょっとさみしい。<br />
とにかく私は、三鷹アニメーションミュージアムスタジオと<a href="http://www.ghibli-museum.jp/" target="_blank">三鷹の森ジブリ美術館</a>に挟まれて、生活しているようなのだ。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>びじゅつ</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-13T18:48:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://blog.satourei.com/?eid=803930</link>
    <title>「霧の波止場」</title>
    <description>年末、吉祥寺の古本屋で、外の１００円コーナー（３冊買って２００円）のところに、何故か５００円とか１０００円とかのクラシック映画のDVDが１枚あった。
なので、本２冊とその映画を買った。



主演ジャン・ギャバン、脚本協力にジャック・プレヴェールのその映画は、「霧...</description>
<content:encoded><![CDATA[
年末、吉祥寺の古本屋で、外の１００円コーナー（３冊買って２００円）のところに、何故か５００円とか１０００円とかのクラシック映画のDVDが１枚あった。<br />
なので、本２冊とその映画を買った。<br />
<br />
<img src="images/dvd_kirinohatoba.jpg" width="114" height="160" alt="" border="0" /><br />
<br />
主演ジャン・ギャバン、脚本協力にジャック・プレヴェールのその映画は、「霧の波止場」という話だった。<br />
これが、とても面白かったのだ！<br />
このどうにもならない感じ、気だるさ、やるせなさ、しかしそれらもまたそんなに強く表現されているわけではなく、全体がぼわ〜んとしている。<br />
でも、そのぼわ〜んも、ぼわ〜ん然とはしていなくて、クールなのだ。<br />
この映画は、かっこよくて面白い。<br />
この人が、ジャン・ギャバンなのか・・・。<br />
脱走兵ジャンが少し身を寄せる吹きだまりの酒場、「パナマ亭」。<br />
そこの主人がよくて、この店では、霧が多いということを言ってはいけないルールだ。<br />
或いはまた、身分を変えたいジャンに洋服やパスポートを遺し、自殺する画家。<br />
画家が死ぬシーンは、パナマ亭の主人が映っている。画家は映らない。名場面だと思った。<br />
で、主人は「きょうは霧が多い」と呟く。<br />
ジャンは、嫌な義父から離れたい娘と恋に落ちるが、船に乗って国を出ようと考えている。<br />
最後、ジャンは人を殺し、そして殺される。<br />
冒頭のシーンで、ヒッチハイクした車の運転手に、戦争帰りのジャンは、人を殺すことのたやすさについて口走る。<br />
そのオープニングから最後まで、映画の中は、虚無を抱きつつ人生をやり直そうと思う情けない男の心象そのままに、気だるく、しかしクールであり、またそれでしかない。<br />
ほかには何もないし、ほかの登場人物もまた、すべてがジャンと同じである。<br />
マルセル・カルネやジャン・ギャバンの映画をもっと観たいと思った。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>えいが</dc:subject>
    <dc:date>2009-01-13T13:12:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>佐藤澪</dc:creator>
    <dc:rights>佐藤澪</dc:rights>
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